Python、趣味でできることについての経験談
僕は趣味でプログラミングを勉強していて、仕事としてやっているわけではないのですが、あったらいいなと思ったプログラムを自分でいくつか作ってきました。
今回は最近作ったものについて紹介していこうと思います。
Twitterの自動いいね・自動フォロー
1つ目はTwitterの自動いいね・自動フォローです。
Twitterアカウントの開設直後は、何をツイートしてもほとんど誰にも見てもらえないので、アカウントの初期段階で同じ趣味を持つ人たちにいいね周りをして、少しでもプロフィール訪問の回数を増やそうと思って作りました。
アカウントの初期だけでなく、自分のブログをやっていたり、有料noteを販売していたり、Youtubeチャンネルをやっている人などの集客の手段としても使えるかもしれません。
多分規約違反になるので、もう使わないと思います。
Youtubeの自動コメントツール
2つ目はYoutubeの自動コメントツールです。
Youtube動画のコメント欄に、やたら登録者数の多いスパムアカウントや、アダルト系っぽいアイコンとコメントを投稿するスパムアカウントがいることを発見し、興味本位で作ってみました。
正直あんまり使い道はない気がして、作ったものの使っていません。
仮想通貨の自動売買bot
3つ目は仮想通貨の自動売買をするプログラムです。
BybitのAPIを使えるようにして、CCXTというライブラリで板情報を取得したり、自動的に売り買いの注文を出すことができます。
Pythonではないのですが、他にもFXで、MetaTraderを使って自動売買をするためのMQL4というプログラミング言語を使って自動売買(EA)を行ったり、過去の値動きを使って手法を自動的に検証したり、オリジナルの自作インジケーターの作成なども行っていました。