Python自動化に興味を持ったきっかけの経験はアメーバピグの魚釣り
自動化に興味を持ったきっかけの経験
このブログではよく、Pythonを使ったTwitterの自動いいね・自動フォローや、FXの自動売買や手法検証の自動化についての記事を書いています。
あんまり厳密にジャンルを絞らず、雑記ブログっぽい感覚で記事を書く予定だったのですが、無意識に自動化に関する記事が多くなってしまっています。
自動化に興味を持った最初のきっかけは、アメーバピグというゲームの釣りの自動化だったような気がします。
アメーバピグの釣りの自動化
たしかもうサービスは終了していると思いますが、アメーバピグという、自分のアバターを作って、ゲーム内の渋谷だったり釣り堀だったり、色々な仮想空間で交流をするオンラインのゲームがありました。
そのゲームの中には釣りやカジノのミニゲームがあり、それを自動で行っていました。
釣りの自動化用のプログラムをダウンロードしてきて、アメーバピグの釣りの画面を開き、自動化プログラムを実行し、パソコンを放置してテレビを見ていました。
小学生のときの出来事ですが、自動化は規約違反だったと思うしアカウントも消された気がするので反省してます。
自動化によって獲得したレアアイテム
アメーバピグの釣りは、魚が食いつくと、的のようなものが表示され、的の中心に近いいいタイミングでボタンを押すと魚が釣れるというものでした。
最初は手動でやっていたのですが、釣りを自動で行うプログラムを使った方が楽だし上手に釣ることができることに気が付き、途中から自動で釣りを行っていました。
この自動化によって、魚を多く釣り、魚を釣るともらえるポイントも多くたまり、そのポイントと交換できる当時ほしかったレアアイテムを得ることができました。
とても嬉しかった記憶があります。
自動化の横展開
これに味を占め、他のアメーバピグ内のミニゲームも自動で行うようになりました。
アメーバピグの中には釣り以外にもカジノのミニゲームも存在していました。
ブラックジャック、バカラ、ルーレット、スロットの四種類があったと思います。
その中でもスロットの自動化をよくやっていました。
釣りと同様に、カジノ内のポイントがレアアイテムと交換でき、とても嬉しかったです。
これらの経験がTwitter自動化のルーツな気がします。
でも規約は守ろうと思います。