PythonでTwitterAPIを使い自動運用しようとしたときの話と反省点
PythonでTwitterの自動化(自動いいね・自動フォロー)
大昔にPythonでTwitterAPIを使って自動でいいね(たしか自動フォローも)を行い、フォロワー数を3000人くらいにしたことがあります。
もちろん現在使っているTwitterアカウントではないです。
かなり頻繁に自動運用を行っていたので、数カ月もせずに凍結しました。
現在はただただTwitterを楽しんでいます。
PythonのTwitter自動化の反省点
考えられる対策としては、自動いいね(自動フォロー)を行う頻度をもっと控えめにすることとそもそもTwitterAPIを使わないことなのではないかと思いました。
いいねボタンを押す間隔自体も短かったですし、今よりも規制が緩かったことを考慮しても試行回数が多すぎました。
また、TwitterAPIを使わず、PyAutoGUIなどを使ってボタンを認識してクリックさせるという方法もいい気がしています。
なんとなくプログラムとしてかっこ悪い気もしますが、APIを使うより手動っぽさがありますし、TwitterAPIが使えるようになるまでの手続きと審査もめんどくさいのでいいのではないかと思います。
でも多分規約違反なのでもうしません。
Pythonを使ったTwitterでの自動いいね・自動フォロー
おすすめはしませんが、Python等を使ったプログラミングの題材として、Twitterの自動いいね・自動フォローはおもしろいと感じました。
上述したPythonでのTwitter自動いいね・自動フォローbotは、約5年以上前の出来事なので、今回改めて自動いいね・自動フォローを行うプログラムを実際に書いてみました。
上述した反省点をいかして、あえてTwitterAPIを使わない自動いいね・自動フォローbotを作ってみました。
ただもちろんTwitterAPIを使った方法も便利なので、今後はTwitterAPIを使った方法についても載せていきたいので、TwitterAPIの申請方法についても2022年現在最新の方法をまとめてみました。