過去のブログ運営の経験談と手法の変遷
小学生のときに作った人生初めてのブログ
このブログを始める前にも、何度かブログをやっていたことがあります。
人生初のブログ開設は小学生のときでした。
当時アメーバピグが学校で流行っていたので、アメーバピグのアカウントを作成するとついでに作られるアメーバブログを持っていました。
もちろん当時は収益のことなどまったく考えず、ただただアメーバピグ内での出来事などについてを書いていた記憶があります。
本格的なアフィリエイトはしていなかったのですが、ポイントサイトのようなもののリンクをブログに貼って、そこから登録してくれる人がいたらポイントが自分に入ってきて、そのポイントを使ってアメーバピグ内のアイテムを買っていた記憶があります。
アメーバピグの流行が去ったことに伴いブログをやめてしまいましたが、このときブログをやっていたおかげで、HTMLやCSSの存在を知ることができました。
高校生のときに作った無料ブログとトレンドアフィリ
高校生になると、bloggerというGoogleのサービスで作った無料ブログをやっていました。
このときはYoutubeで見た動画の影響で、アフィリエイトの存在を知っていたので、収益を得ることを目的にブログを作っていました。
Youtubeでたまたま見たトレンドアフィリの動画の影響を強く受け、流行っているであろう話題について記事を書いたり、楽天などで人気そうな商品を見つけて記事を書くというようなことをやっていました。
収益は50円程度で、途中で挫折しました。
今思えば非常に質の悪い記事を多く書いていたので納得できます。
大学生のときに作った有料ブログ
大学生になり、レンタルサーバを契約してようやく有料のブログをはじめました。
このときは高校生のときに比べ、Youtube上にあるブログアフィリエイトの動画も豊富になったこともあり、知識が付き、ある程度ブログ運営の方法もマシになりました。
Youtubeで人気になった人に関する記事を、たまたま人気になる前に書くことができ、結構記事を見てもらえましたし、Googleアドセンスにも合格し、途中までは順調でした。
しかし、途中からPVも収益も伸び悩み、割に合わないと思いやめてしまいました。
今思えば、このとき途中でブログをやめてしまったことを後悔しています。
伸び悩んだ原因を今振り返ると、記事数が少なかったことと記事内容のオリジナリティが足りなかったのではないかと思います。
特化ブログだったので、扱っているジャンルの情報を網羅しなければいけないと思うあまり、Wikipediaのような無味乾燥な構成と内容になってしまいました。
PVや収益が停滞しても記事投稿を続け、もう少し人間味のある文章・体験談などをもとにした記事内容にするべきだったと反省しています。
このブログではこれらの教訓をいかして長く継続できるブログにしていきたいと思っています。