過去のFXの体験談と手法の変遷
FX本を読み漁っていた初期
FXを始めたのは大学生になってからでした。
高校生のときから、FX口座を開設できる20歳過ぎたらFXを始めようと思っていたので、高校生のときには既にFXに関する本を読んだり、FXに関するYoutubeの動画を見ていたりしていました。
そもそもFXに興味を持ったのは、深イイ話という番組に出ていた大学生のFXトレーダーがきっかけで、大学生になりFXを始めたときも、その人の本を参考にした手法を使っていました。
しかし、当時FXを始めたばかりというのもあり全然勝てませんでした。
大きく勝つことも、大きく損をすることもありませんでした。
TwitterでFXを勉強していた中期
FXで勝っている人はどんな手法を使っているのかが気になり、Twitterでフォロワーの多いFXトレーダーっぽい人を片っ端からフォローしていき、ツイートを読み、自分のFX手法を改善するための情報収集を始めました。
そんな中、Discordを使い無料でFXを教えるサロンのようなものを開く人がいたので、その人のDiscordサロンに参加し、勉強するようになりました。
たしか手法は移動平均線を何本か表示してパーフェクトオーダーのときに押し目買い・戻り売りを狙うという、ありがちなトレンドフォロー戦略のようなものでした。
本当なのか嘘なのかわかりませんが、そのサロン内では数人、順調に勝てるようになっていくメンバーもいましたが、自分は全然勝てませんでした。
このときも同様に、大きく勝つことも、大きく損をすることもありませんでした。
そんなサロンもだんだん賑わいを失い、衰退していき、やめました。
プログラミングで解決しようとしはじめた後期
そのあとはまた、本屋でFXに関する本を買い、読み漁り、MQL4というMetaTraderで自動売買やインジケーターを作るためのプログラミング言語を勉強し、自動売買や自作インジケーターの作成をしていました。
このとき大学が大きい休みだったこともあり、いろんな手法をMQL4を使いバックテストし、自動売買(EA)を作り、ようやく多少利益が上がるようになってきました。
自動売買なので、他ごとをやっているときに自動的に売買が行われ、利益が出ることがありとても嬉しかったです。
幸い大きい損をしたことはなかったのですが、連敗するのが嫌でFXをやめ、ブログにしとこうと思うようになり今にいたります。
連敗しても別に気にしないというメンタルの人は向いてると思います。